2019-05-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
○大西(健)委員 川島参考人、楽天ソシオさんは、多分これは新経連の調査だと思うんですけれども、例えば経団連にアンケート調査をやってもらったら、私は、さっき言った、合格したからやめますじゃなくて、受けるからやめますみたいな人とか内定辞退があったかみたいなことも、経団連あるいは同友会、いろいろなところに協力をお願いすればつかめるんじゃないかと思いますし、そのことは経済界が最も気にしていることなんだから、
○大西(健)委員 川島参考人、楽天ソシオさんは、多分これは新経連の調査だと思うんですけれども、例えば経団連にアンケート調査をやってもらったら、私は、さっき言った、合格したからやめますじゃなくて、受けるからやめますみたいな人とか内定辞退があったかみたいなことも、経団連あるいは同友会、いろいろなところに協力をお願いすればつかめるんじゃないかと思いますし、そのことは経済界が最も気にしていることなんだから、
次に、先日の参考人質疑で、公務部門における障害者の大量採用によって民間に影響が出ているかという問題について私から質問させていただいたところ、川島参考人が、百七十七社のアンケートの結果ということで、回答のあった七十六社で、公務員の採用発表に合わせて百七十三名の退職があったと。
参考人質疑でも、川島参考人から、特別支援学校の一年生のころから徐々に職業訓練や職場実習やインターンシップを重ねて仕事とのマッチングを図る、いわゆる特別支援学校方式という御発言がありました。知的発達障害児にこの方式は非常に有効であると私も考えます。
○川島参考人 企業においては、やはり雇用率のあり方ですね。雇用率の算定基準が余りにも曖昧過ぎてしまって、五年ごとにただ企業が上がっていくのを待つというのは、これはちょっとどうかなというふうには考えております。
○川島参考人 私も同意見ですね。もうちょっと時間をかけて、いろいろ検証しながらやっていった方がよろしいのではないかなというふうに思います。
次に、川島参考人にお願いいたします。
では、最後に川島参考人にお伺いをしたいと思うんですが、非常にここは一番よく議論になるところでありまして、今回の特許法等の改正案の中で、川島参考人も言われました従業者のインセンティブ確保というところ、そして相当の利益を受ける権利として現行の法定対価請求権と実質的に同等の権利が保障される、これ何かいい、妙案というか提案というか、そういったことはありますでしょうか。
川島参考人、先ほど来、改正法案成立後の事後の調査、検証が極めて重要だという御発言がありますが、これは具体的にはどのような調査、検証が行われるべきだと、何かイメージというか、お考えがありましたら、お聞かせいただければと思います。
○川島参考人 今のお話を伺いまして、知財に関する法整備とあわせまして、独占禁止法ですとか下請法の整備だとか、いわゆる大手、中小の力関係の差によるもの、この点についても同時に対策をとる必要があるというように思います。 以上です。
次に、川島参考人にお願いいたします。
東京大学の川島参考人からは、障害者権利条約を知っている人の割合は全国で一八%、さらに、条約の内容までちゃんと知っている人の割合は全国で二・二%という大変に低い数字になっていること、他方で、障害者に対する差別と偏見がまだ日本にあるというふうに思っている人は八九・二%もいるという、こういった数字が紹介されました。
最後に、川島参考人に伺います。 国民の関心を向上させるということが一つの喫緊の課題であると思いますが、先生のインタビューの中で、国民の関心を高めるために、本条約を多くの人に知ってもらうために分かりやすい日本語の訳を作るなどの取組が必要だと、そういうコメントもございました。
じゃ、個別いろいろお聞きしますが、まず藤井参考人ですけれども、川島参考人の御意見の中で、政府訳の課題として特定の生活施設という訳のことがありましたが、これ以外に条約の訳について、ここはどうなのかというような御指摘があればお聞かせいただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
まず、川島参考人、尾上参考人、久保参考人、藤井参考人の順にお一人十五分以内で順次御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることになっておりますので、御承知おきください。 また、参考人、質疑者とも発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず川島参考人にお願いいたします。川島参考人。
早速でございますが、川島参考人からお伺いしたいと思います。 もう既に業務として先ほどのビデオを見せていただきましたけれども、例えば現在までトラブルがもしありましたら、どういうトラブルがあったのか、どういうふうに解決されたのか、なければなくて結構なんですが、参考になるようなことがありますればと思います。よろしくお願いいたします。
次に、電子認証事業者としての川島参考人にお伺いしますが、認証機関に本人の情報の登録がなされますね、そうした上で情報の漏えいということがやはり一番不安になるわけですけれども、認定認証事業者としてどのような対策をなされておるのかお伺いいたします。
○川島参考人 今回提出されております臓器の移植に関する法律案につきまして、実際に臓器移植を担当する側の人間として意見を申し上げたいと思います。 現在、循環器病センターを担当いたしておりまして、また長年心臓外科医として仕事をしてまいりましたので、心臓移植の立場を中心に、まず臓器移植の現況についてお話しし、その後今回の法律案についての意見を述べたいと存じます。
次に、川島参考人にお願いいたします。
○石井道子君 時間がもう余りなくなってしまいましたが、川島参考人にちょっと簡単にお伺いをいたします。 地方分権になりますと、今度はやはり地方の首長さんの責任と権限の増大といいますか、強さが問題にもなります。
次に、川島参考人にお願いいたします。
○畠山委員 次に、川島参考人にお伺いをいたしたいと思います。 くどいようですが、今までも機関委任事務の問題をいろいろ議論してまいったわけでありますが、民間臨調の法案骨子の中では「機関委任事務は廃止する。」としております。廃止後の問題として「地方自治体に事務処理を委託することができる。」というふうになっております。
○川島参考人 ただいまお尋ねの問題でございますが、今も宇野参考人からお話がございましたように、私ども民間政治臨調といたしましては原則廃止ということを申し上げたわけであります。したがって、今回の法案で申しますれば、整理合理化その他所要の措置をとる、こうなっておりますので、その中に当然廃止というものが含まれておる、かように理解をしておるわけであります。
次に、川島参考人にお願いをいたします。
最後に、川島参考人に質問いたしますが、地域経済の専門家であられますが、関西空港の建設が地域経済に与える浮揚効果について、数量的に御検討になったことがございましょうか。
○桑名義治君 次に、川島参考人にお願いをしたいんです。 先ほどの川島参考人の陳述の中で、泉州地域は経済的にも文化的にも少しおくれているというような御発言がございました。
次に、川島参考人にお願いいたします。
○川島参考人 一般的な事柄につきましては私がお答えするのは適当でないかと思いますので、いまお尋ねのございました大清水トンネルに即して、お答えをさせていただきたいと思います。
○川島参考人 お答えを申し上げます前に、いま、お話もございましたように十六名というたくさんの、とうとい人命を損ないましたことにつきまして、御遺族はもちろんでございますが、このために大きく世間をお騒がせ申し上げたことを心から、おわびを申し上げたいと思うわけであります。
○川島参考人 まず最初の補償の問題でございますが、私も事故発生直後に現場へ参りまして三泊四日、現場でいろいろ救出に当たったわけでございます。その間、元請の前田の社長も一緒にずっとおったわけでございます。今回の犠牲を受けられました十六人の方々は、お一人を除きましては、すべて一家の大黒柱でございまして、その遺家族の受けられている精神的な苦痛、経済的な将来の不安は大変なものでございます。
○川島参考人 ただいまお尋ねの中にもございましたように、事柄の真相あるいは事故の真の原因につきましては、捜査関係機関の手によってやがて近いうちに明らかになるだろうと思います。
○川島参考人 青函トンネルにつきましては、目下のところ予定どおり大変順調に工事が進捗しておりますので、現在のままで参りますれば五十七年度完成は十分できるものと考えております。
○川島参考人 お話しのとおりでございます。
○川島参考人 鉄建公団の総裁でございます。
○川島参考人 ただいまお尋ねの件につきましては、元請でございます前田建設の側におきまして、現在、遺族の方々と補償についていろいろ話し合いを進められておるやに承知いたしております。公団といたしましても、一般的な監督の立場にございますので、相応の補償が行われて、御遺族の方々にも納得のいきますような措置がとられますように指導してまいりたい、かように考えておる次第でございます。
○川島参考人 ただいまお尋ねの件でございますが、初めて耳にしたわけでございまして、そんなことを申し上げる立場にはないというのが私どもの考えでございます。
○川島参考人 一億円でございます。
○川島参考人 そうでございます。
そして、先ほど、法律家であり、また実際に調停のことにも携わっておられます実際家であり、そういう意味からは非常に現実の問題をつかみつつなお理想を持っていられるところの川島参考人からるるお述べになりましたことの全部に私は賛成するということを述べまして、もうそれを繰り返す必要はないと思います。繰り返しません。
○川島参考人 ただいま、私のもしも誤解しておりますところがございましたらお許しをいただきたいのですが、強制執行に賛成という御意見を伺いまして、私大へん嬉しく思います。
○高橋委員長 川島参考人には御多忙のところを長時間にわたっていろいろ貴重な御意見を伺うことができまして、まことにありがとうございました。 次には参考人久保岩太郎君の御意見を承わります。
○川島参考人 私は瑞穂町基地張拡反対同盟委員長川島喜作でございます。大体今度私どもの町で基地の拡張になりますのは、飛行場地といたしまして十五万七千坪、制限区域といたして五万八千坪、合計二十一万五千坪という厖大な土地が拡張になって参ります。
ただいま川島参考人からるる申し上げましたが、重複する点もいささかあろうかと存じますが、私の方の町の苦衷を申し上げ、さらに皆様の御理解ある御同情を仰ぎ得ますことをお願いいたしたいのでございます。 私の方の町にすでに飛行機事故がありましたことを申し上げますと、昭和二十五年の十二月三十一日に、横田基地柵内、瑞穂町武蔵野九七四番地に双胴戦闘機が墜落炎上いたしました。
○川島参考人 まず銀行局長のお話でございますが、これもたいへん申訳ないんですが、銀行局長に聞いていただかないと、私もよくわかりません。つまり金を貸す会社というよりは、商法の規定さえふんでおれはいいわけなんでございましよう。ただ金を貸す会社が、金を大衆から集めるということになりますと、銀行取締りの法規に触れるわけでございます。つまりその脱法行為になる。
○川島参考人 どうもたいへんむずかしい御質問で、私はあまり貸金業の専門家でないので、どうもよくわからぬのですけれども――これは私個人の希望を言うのじやなくて、この法律を読みました感じです。
○川島参考人 私はちよつとその問題は……。これは、終局的にはもちろん現在ではすべて最高裁判所の判決で法律解釈がきまるわけでございますが、私個人の考えとしましてはこういうふうに考えます。
○川島参考人 私に答えよということでありますから、私の考えをちよつと申し上げたいのであります。 まず第一点でございますが、土建業者に從來不正が多い。それににいろいろ政治的な條件があるとおつしやいましたが、私はもちろんそういうことが多々あるということには同感でございます。またそれだけではなくして、土建築の経営形体にもいろいろ欠点がある。先ほど古茂田さんからもそういうお話がありました。
さらにまたあらためてかような規定を設けるということは、これはきわめて法律の技術的になるけれども、おかしな規定ではないが、かように考えておりますが、これは先ほど川島参考人も言われましたけれども、二の点をいかに考えておられるかということをお伺いしたいと思います。
○川島参考人 なるかもしれません。ならない希望を申し述べたいと思います。それはそういう疑惑の目をもつて見られることは、非常に政治の民主主義的な運用上好ましくないと思います。